もう随分前からご無沙汰しております。 ルノワーヴルと今は申します。かつては殿一気!! でお世話になっておりました。 日記を読ませていただきました。色々と大変な事を乗り越えてこられたのですね。敬服するとともに頭が下がります。私はというと、相変わらず好き勝手な生き方しております。 ところで、万葉歌碑のデータ、とても素晴らしいです。色々参考にさせていただきます。そのうち、高市皇子(たけちのみこ) 巻2-157の口語訳、私は違う読みしてます。 「山辺の短い木綿のように、このような短かい逢瀬ばかりだった故、もっと長く続いて欲しいと思っていた」ぐらいの意味に。 《かくのみ故に》は直訳すれば「このようなことばかりだったので」となるように思うのですがいかがでしょうか。 No.8 - 2023/11/26(Sun) 11:18:35
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